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紙づまりやプリンター本体の故障、トラブルを防ぐため、次にあげるような用紙はお使いにならないでください。 |
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■紙づまりを起こしやすい用紙とは? |
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・厚すぎる用紙・薄すぎる用紙
・不規則な形の用紙
・湿っている用紙・濡れている用紙
・破れている用紙
・表紙が粗い用紙・つるつるしすぎている用紙
・バインダー用の穴やミシン目のある用紙
・カールした用紙や折り目のある用紙
・紙の表面に特殊なコーディングを施してある用紙
・裏紙が簡単にはがれてしまうラベル紙 |
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■高温によって変質する用紙 |
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・感熱用紙
・表面加工したカラー用紙
・紙の表面に特殊なコーディングを施してある用紙
・糊などがついた用紙
・定着器の熱(約150度)で溶解・燃焼・蒸発したり有害なガスを発生するインクを使用した用紙 |
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■プリンター本体の故障や損傷の原因となる用紙 |
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・カーボン紙
・ホチキス・クリップ・リボン・テープなどが付いている用紙 |
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規格にあった用紙でも、保管が悪いと変質してしまうことがあります。 変質した用紙は給紙不良や紙づまりの原因になったり、印字品質の低下を招くことがあります。
用紙を保管するときは、次のことに注意してください。 |
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・用紙は特に水分を嫌いますので、湿らさないようにしてください。
・用紙の梱包紙は湿気を防ぐ働きをします。 使用するまでは梱包したままにしておいてください。
また、使用しない用紙は梱包紙に包んでおいてください。
・平らな場所に保管してください。
・床面は一般に湿気が高いので用紙を床に直接置かないでください。
・用紙がまるまったり、折り目のつくような置き方をしないでください。
・用紙を立てて保管したり、あまり多く積み重ねないでください。
・直射日光のあたる場所や湿度の高い場所に保管しないでください。
・保管場所と使用する場所の湿度に著しく差がある場合は梱包したままで一日ほど使用する場所に置いて室温に慣らしてから使ってください。
急激な温度・湿度の変化は、用紙の丸まりやしわの原因になります。 |
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