アンカーとはなんでしょう? 名前は知らなくても、他のサイトで体験していると思います。
アンカーとは、ページリンクをさらに細かく指定する場合に使用されます。
ページリンクはそのページにジャンプするのに対してアンカーを配置することにより、そのページの5行目といった具合に表示する行位置まで指定することができるのです。 とても便利なアイテムです。
用途として長文による説明・規約などの見出しに使われることが多いようです。
アンカーによるリンクには大きく2種類あります。
1. 同一ページ内へのリンク
2. 異なるページ内へのリンク
ここにアンカー 1が配置してあります。
ここにアンカー 2が配置してあります。
ここにアンカー 3が配置してあります。
ここにアンカー 4が配置してあります。
ここにアンカー 5が配置してあります。
< リンク先のソース説明 >
|
<a name="an1"></a>
<a name="an2"></a>
<a name="an3"></a>
|
ジャンプしたい項目に<a name="an1"></a>を配置するだけでOKです。
[an1]のアンカー名についてはご自由におつけください。 |
< リンク元のソース説明 >
|
<a href="#an1">アンカー 1</a>
<a href="#an2">アンカー 2</a>
<a href="#an3">アンカー 3</a>
|
こちらは見出しになります。
ジャンプ先アンカー名の先頭に[#]をつけるだけでOKです。 |
< 異なるページ内へのリンク >
|
< リンク先のソース >
リンク先の記述については「同一ページ内へのリンク」と同じになります。 |
< リンク元のソース >
<a href="*****.html#an1">アンカー 1</a>
「同一ページ内へのリンク」
と異なる点はアンカー名の先頭にリンク先のアドレスがきます。 |
イロイロ試してみましょう。
|